1985-04-25 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第18号
そういう人たちがふえていくことによって初めて女性教師もずっと自分が働きたいところまで働くことができるし、夫も、人格力量を認められれば校長になれるんだ。そこのところを言わなきゃだめ。あなたは私に名前も言わないけれども――自分の名前を私に電話で言うことすらできないような、こういう陰湿ないじめがあるわけですね。何も生徒だけじゃないんです。教員同士の中だってそういういじめがあるわけです。
そういう人たちがふえていくことによって初めて女性教師もずっと自分が働きたいところまで働くことができるし、夫も、人格力量を認められれば校長になれるんだ。そこのところを言わなきゃだめ。あなたは私に名前も言わないけれども――自分の名前を私に電話で言うことすらできないような、こういう陰湿ないじめがあるわけですね。何も生徒だけじゃないんです。教員同士の中だってそういういじめがあるわけです。
郷党の大先輩でありますが、しかし、提案者が言われましたのは、その人格、力量、識見、手腕、こういうものでなくして、その背後にある一つの大きな圧力の関係で議長の職務が完全に遂行できなかった。そういう面は十分戸叶議員も主張しておられるところであります。 そこで、(発言する者あり)議長、どうもヤジがやかましくていかん……。
○政府委員(青木均一君) これは問題は構成されている委員の人格、力量というと語弊がありますが、人柄にあると存じております。御懸念のような事柄がいろいろ発生いたしましても五人の委員が、只今まで私が経験しておるようなかたがた、なかなかしつかりした立派なかたがたですが、あのようなかたがたであるならば大丈夫だと存じております。
ただ不肖私が御期待に副うような重きをなし得るかどうかは、私の人格力量によつて定まるのでございますが、勞働省そのもののもつている重大なる使命ということについては、全閣僚周知のことでございますから、閣内における問題については、御心配のようなことはないと思います。